
・アクセス数を増やすにはどうしたらいいの?
このような悩みを解決します。
- ブログが読まれない7つの理由
- 読まれるブログを作る方法
この記事を書く筆者はブログとWebライター歴1年以上で、毎月5桁PVを継続中です。
今回は、ブログがなかなか読まれない原因&アクセスを増やすための方法について解説します。
もっと読まれるブログを書いて収益化を目指したいのであれば、ぜひ参考にしてみてください!



ブログはそもそも読まれない【初心者に告ぐ】






大前提となる部分ですが、「ブログはそもそも読まれない」と考えておいてください。
主な原因としては以下のとおり。
- ドメインパワーが弱い
- 数記事だけでは伸びない
ブロガーとして頑張っていく上で超大事なところですが、上記2つを押さえておかないと100%挫折します。
それぞれ深掘りしていきましょう。
①ドメインパワーが弱い
ドメインパワーは一言で表すと「ブログの戦闘力」で、開設して数ヶ月は基本ゼロと考えてOKです。
そのため初心者ブロガーが頑張って記事を書いても、上位表示されている記事を簡単に抜けるわけがありません。
筆者の場合は半年で50記事ほど書き、ようやくドメインパワー0を脱出したレベル。
ブログを始めたばかりの頃は読まれなくて当然なので、ひたすら根気強く続けていきましょう。
ドメインパワーについては、「【無料で使える】ドメインパワーの計測方法・上げ方」で詳しく解説しています。
②数記事だけでは伸びない
ブログは書けばすぐに読んでもらえるものだと勘違いしがちですが、実際はまず読まれません。
そもそも検索エンジンに記事を評価してもらうのさえ3ヶ月ほどかかるので、結果ばかり急いでしまうのは危険。
本ブログも開設してから半年近くは検索流入がほぼゼロの状態となっていました。
ブログにおいて最重要なのは、粘り強くコツコツ取り組む姿勢です。
ブログが読まれない7つの理由とは






- 記事が読みづらい
- SEO対策が不十分
- 広告感が出すぎ
- 読者のほしい情報がない
- 他の記事と情報が同じ
- どこにでも載ってる情報ばかり
- 記事タイトルと内容がズレている
①記事が読みづらい
そもそも読者が記事を読んだとき、「うわっ、この記事読みづらいな」と思ってしまえばすぐ離脱してしまいます。
読みづらい記事では信頼性も与えられないため、ファンもなかなか増えません。
価値ある情報を分かりやすく伝えるのが最優先だということを、常に頭に入れておきましょう。
②SEO対策が不十分
あなたの書いたブログを読んでもらう上で、SEO集客からは避けては通れない道。
特に初心者であれば、ブログがなかなか読まれない原因はそもそも集客に失敗している可能性が高いです。
せっかく書いた記事をムダにしないためにも、SEO対策をしてターゲットを明確にしましょう。
③広告感が出すぎ
ブログで収益を出したいがあまり、広告感が出されすぎているブログはかなり多いです。
もし記事を読んで商品を買うか迷っていても、押し売りされてしまえば購買意欲は下がりますよね。
売りつけようとせずに読者の心をスッと動かして購入ボタンを押させるのが、収益アップの秘訣です。
④読者のほしい情報がない
ブログの読者は、今自分の抱えている悩みや不安を解決したいと考えています。
つまり記事を開いても検索意図に合った情報がなければ、わざわざあなたのブログを読む意味がありません。
ただあなたが書きたいことばかりを書いても読者は興味がないので、しっかり価値提供する記事を意識していきましょう。
⑤他の記事と情報が同じ
せっかく狙ったキーワードで記事を書いても、多くの場合はすでに同キーワードでライバルが記事を公開しています。
なのでライバル記事と同じような情報しかなければ、あえてあなたのブログを読む必要はないということ。
実際に体験した情報を混ぜるなど、あなたしか伝えられない情報を盛り込んで差別化しましょう。
⑥どこにでも載ってる情報ばかり
読者がブログを読む優先順位は高くないため、調べれば簡単に出てくる情報しかなければ読まれません。
もし商品紹介の記事を書く場合にも、公式サイトでサッと調べられる価格や特徴を羅列しただけでは需要がないですよね。
ただ情報を書いていけば良いのではなく、「あなたのブログだからこそ伝えられるネタ」を盛り込んでください。
⑦記事タイトルと内容がズレている
記事のタイトルは注目されるようなものを付けているのに、内容は全然違っていた…なんて悲劇もよくあります。
「有名人Aさんの彼女は?」という記事を読んでも、中身に彼女情報がなければガッカリですよね。
中でも記事構成が丁寧にできていないと方向性がズレやすくなるので気をつけましょう。
ブログが読まれない時にすべきこと7つ【タイトル編】






ブログが読まれない時にすべきタイトルの付け方について、7つ解説していきます。
- キーワードを含める
- 数字を含める
- 即効性のある表現を使う
- 権威性を含める
- 自然な日本語を意識する
- インパクトのある表現を含める
- ライバル記事からヒントを得る
どれもクリックしてくれるかどうかを分ける重要なポイントなので、順番に確認していきましょう。
①キーワードを含める
SEO的にも読者目線としても大事ですが、記事で狙っているキーワードを盛り込むのは必須中の必須です。
さらに記事タイトルのキーワードはGoogleに認識されるためにも、文頭(左)に寄せるのがベスト。
「オンライン英会話 おすすめ」のキーワードで記事タイトルを付けるなら、以下のようになります。
◯:おすすめのオンライン英会話10社を経験者の私が徹底解説
記事で伝えたいことを明確にするためにも、狙うキーワードは積極的に含めましょう。
②数字を含める
記事のタイトルには数字を含めると、記事への信頼性もアップしてクリック率が高まります。
例えば以下のタイトルを見比べてください。
◯:プログラミングを学ぶ5つのメリットを紹介
数字があることで情報量の多さをイメージしやすくなりますよね。
箇条書きなどを使ってズラッと情報を伝える際には、数字を積極的に含めていくのが効果的です。
③即効性のある表現を使う
即効性のある表現とは、すぐに読者が行動しやすくなる言葉をタイトルに用いることですね。
筆者も活用しているおすすめのフレーズ例としては以下のようなもの。
- 5分で完成
- 今すぐできる
- 初心者でも簡単
早く解決法を知りたいと思っている読者にとっても、ハードルの低さを感じさせる表現があれば読まれる確率は上がります。
即効性をアピールできそうな内容であれば、クリック率も大きく上げられるチャンスです。
④権威性を含める
ネットに出回っている情報は間違っている内容も多いため、権威性を含めることであなたの記事を選ぶ可能性も高まります。
権威性を入れたタイトルのフレーズ例を見てみましょう。
- 現役ライターの本音
- ブログ歴2年の私が語る
- 10社に登録して分かった
「自分が何者なのか?」がタイトルから見えることから、情報への信ぴょう性が高まって読まれやすくなるのです。
小さな実績でも大丈夫なので、権威になりそうな情報を盛り込みつつライバル記事と差別化しましょう。
⑤自然な日本語を意識する
ブログのタイトルはキーワードを含めることばかり意識しすぎて、日本語の不自然なものも多くみられます。
極端な例ですが、実際に見かける不自然なタイトルは以下のようなもの。
タイトルがおかしいと「記事内容も雑ではないか?」と思われかねません。
キーワードを含めるのと同時に、このタイトルは日本語として成立しているかどうかも意識して確認しましょう。
⑥インパクトのある表現を含める
上位表示されている記事でよく使われるタイトルの付け方に、インパクトさを出すことが挙げられます。
カッコで強調させるのがおすすめでして、具体例としては以下のようなもの。
- 【最新版】
- 【超シンプル】
- 【小学生でもわかる】
検索画面でも上記のフレーズが盛り込まれていれば、読者は惹きつけられること間違いなし。
クリック数を高めるテクニックとしても頻繁に紹介されるので、覚えておくのがおすすめですよ。
⑦ライバル記事からヒントを得る
もしも「良いタイトル案が思い浮かばない…」という場合には、ライバル記事のタイトルを参考にしてみましょう。
もちろん丸パクリするのは禁止ですが、キャッチーなフレーズなど参考にできる部分はたくさんあります。
伸びているタイトルを分析して傾向が見つかったら、他の記事へ取り入れていくのも良いですね。
ブログが読まれない時にすべきこと【キーワード選定編】






ブログが読まれない時にすべきキーワード選定の方法については下記の5つです。
- 検索ボリュームを調べる
- 読者のニーズを汲み取る
- 記事の見出しを考えておく
- 企業サイトばかりのキーワードは避ける
- 似たキーワードの記事数を増やす
読者に需要のあるキーワードで記事を書くためにも、1つずつチェックしていきましょう。
①検索ボリュームを調べる
検索ボリュームとはGoogleなどの検索エンジンにおいて、キーワードが調べられた回数のことです。
記事を書こうとしているキーワードにニーズがあるのかを判断する大きな指標でして、大まかに以下の傾向があります。
- ボリューム大⇒上位表示されにくい
- ボリューム小⇒上位表示しやすい
ボリュームの少ないキーワードは検索されづらい分、競合も少ないため上位表示されて読まれやすいです。
検索ボリュームを調べる場合は「Ubersuggest」を使って分析しましょう。
②読者のニーズを汲み取る
読者がそのキーワードでどんな情報を必要としているのか考えることは、他の記事と差別化するにも大事なポイントです。
そもそもニーズには顕在ニーズと潜在ニーズの2種類がありまして、それぞれの違いは下記の感じ。
- 顕在ニーズ:読者が自覚しているニーズ
- 潜在ニーズ:読者さえ自覚していないニーズ
例えば「ダイエットしたい」という基本の顕在ニーズがあれば、本心には「痩せてモテたい」という潜在ニーズがあるかもしれません。
潜在ニーズまで考えてキーワード選定を行っていくと、より読者に刺さる記事が書けるようになりますよ。
③記事の見出しを考えておく
キーワード選定をする際には、同時に記事の見出しまで一気に作っておくのがおすすめです。
見出しを考えておくことで、記事全体がキーワードに沿って軸のある構成を作れるようになります。
読者のニーズをより掘り下げて理解するためにも、記事の見出しはキーワード選定の段階で作っておきましょう。
④企業サイトばかりのキーワードは避ける
自分の書きたいキーワードで実際に検索した時、上位10記事のほとんどが企業サイトであれば避けるべきキーワードです。
企業サイトはお金をかけてSEO対策も行っていますし、Googleからの信頼も高くなります。
最低でも書きたいキーワードの上位10記事中、2記事に個人ブログが表示されているもので記事を書くようにしましょう。
⑤似たキーワードの記事数を増やす
キーワード選定をしていくと、書きたいテーマに関連した他のキーワードも大量に見つかるはずです。
例えば「WordPress 有料テーマ」で調べた場合、関連キーワードは以下のとおり。
- wordpress 有料テーマ 初心者
- wordpress 有料テーマ seo
- wordpress 有料テーマ ランキング
キーワードごとに検索意図も変わってくるため、関連したキーワードで記事を書くと網羅性を高められるのです。
結果としてキーワード全体で検索順位を上げることができ、さらに読まれる可能性も上がりますよ。
ブログが読まれない時にすべきこと【SEOライティング編】






ブログが読まれない時にすべきSEOライティングの方法については下記の7つです。
- 箇条書きや表を使う
- 共起語を含める
- 1文を短くする
- 結論から先に伝える
- 見出しの付け方を意識する
- メタディスクリプションを設定する
- こそあど言葉を避ける
SEOライティングは記事を評価するGoogleにも効果的な一方、読者にとっても分かりやすい文章に仕上げることができます。
現役ライターでもある筆者が、これから1つずつ説明していきましょう。
①箇条書きや表を使う
読者は一言一句ブログを読まないため、箇条書きや表などでパッと見やすい工夫をすると読まれやすいです。
実際に箇条書きを用いてメリットを説明すると、以下のようになります。
- 情報量の多さが伝わる
- 記事がスッキリまとまる
- デザインが見やすくなる
文章だけのブログよりも、箇条書きや表があると見やすさも格段に上がりますよね。
文章以外にまとめられる方法がないかを考えることも大切にしていきましょう。
②共起語を含める
共起語とは簡単に表すと、調べたキーワードと同時に使われることの多い言葉のことです。
出てきた言葉を文章中にも使っていくことで、読者の悩みを解決していると認識される可能性もグッと高まります。
共起語は「共起語検索ツール」などを使えば無料で調べるため、どんどん活用しましょう。
③1文を短くする
長い文章は読んでいて疲れる…という方がほとんどだと思います。
実際に長文だらけの資料を読んだときに、途中で面倒くさくなって諦めた経験もあるはずです。
1文が長くなってしまった時はどこかで区切って2文にするなど工夫しつつ、読者に親切な文章を書くのが良いですね。
④結論から先に伝える
ブログで読まれる文章を書くのであれば、「PREP法」をマスターしましょう。
結論から順番に話を伝えることから、説得力のある文章が誰でも作れるようになるのです。
具体的な構成としては以下のとおり。
- 結論(Point)
「免疫力を高めるにはキウイを食べましょう」 - 理由(Reason)
「免疫力維持に大切な抗酸化力の高い食べ物だからです」 - 具体例(Example)
「キウイを食べる人の免疫力は高いという研究結果もあります」 - 結論(Point)
「キウイを食べてウイルスに負けない体を作りましょう」
上記の例であれば、1文目を読んだ時点でもう「キウイは免疫力を高める」という主張が伝わってきますよね。
読者に素早く結論を示して納得してもらうためにも、PREP法を意識した記事は役立つこと間違いなしです。
⑤見出しの付け方を意識する
記事の見出しはタイトルの次に読まれるかどうかを左右する、大切なポイントです。
目次には見出しが一覧で表示されるため、読者は自分のほしい情報が載っているか調べる時にも活用されます。
見出しを付けるときに意識すべきは以下の3つ。
- 関連キーワードを含める
- H2→H3→H4の順に使用する
- シンプルに分かりやすくまとめる
読者が記事に書かれた情報を探しやすいように、見出しを丁寧に作って読まれる確率を高めましょう。
⑥メタディスクリプションを設定する
メタディスクリプションは検索結果の画面においてタイトル下に出てくる文章のこと。
直接的なSEO効果はありませんが、クリック率を跳ね上げるのに役立つ重要項目となっています。
メタディスクリプションを設定する場合に意識することは以下のとおり。
- 記事の想定ターゲットを伝える
- 100文字前後を目安に記事を要約する
- タイトルに含めていない重要キーワードを入れる
中にはメタディスクリプションを入れる前後で30%以上クリック率が高まる場合もあるので、全記事に設定するのがおすすめです。
⑦こそあど言葉を避ける
ブログを飛ばし読みする読者にとって、こそあど言葉のような指示代名詞が多用されると内容が分からなくなりがちに。
具体例としては以下のような感じ。
◯:1文を短くすることが読みやすさを左右する
さらに「こそあど言葉→記事で狙っているキーワード」に変えれば、SEO効果も高まりやすいです。
なるべく指示代名詞は使わず、明確な単語や文章に書き換えていきましょう。
ブログが読まれない時にすべきこと【全体編】






ブログが読まれない時にすべき、全体的な対策については以下の5つです。
- WordPressでブログを書く
- WordPressの有料テーマを使う
- SNS集客を始める
- 画像や図解を増やす
- 使用する色は3色まで
安定して読まれる仕組みを構築していくためにも、それぞれ詳しく見ていきましょう。
①WordPressでブログを書く
ブログサービスには大きく分けてWordPressと無料ブログがありますが、読まれるブログを書くならWordPress一択。
WordPressの方がおすすめな理由としては以下のとおりですね。
- SEO対策が万全
- 装飾が豊富にある
- デザインに個性が出せる
- 広告が勝手に表示されない
- ドメインパワーが成長する
無料ブログは「ただ記事を書く」ことが前提となるため、おしゃれで見やすいブログを作るのは大変。
読まれやすく、かつ稼ぎやすいブログを運営するのであればWordPressを利用しましょう。
>>WordPressブログの作り方完全ガイド!初心者向けに分かりやすく解説
②WordPressの有料テーマを使う
WordPressは有料テーマというデザインテンプレートを使えば、プログラミング知識不要でおしゃれなサイトが作れます。
ライバルサイトとも有料テーマのデザインで差別化することで、あなたのブログ認知される可能性は大アップ。
とはいえ有料テーマは数多くあるため、ブロガーからの人気が高い下記テーマを選ぶのがおすすめです。
- SWELL
⇒初心者でも使いやすい - AFFINGER5
⇒収益化に最適 - THE THOR
⇒装飾の幅が広い
上記の中でも筆者がおすすめするSWELLについて詳しくは、「WordPressテーマ『SWELL』本音レビュー」をご覧ください。
③SNS集客を始める
ブログ集客は検索流入がメインですが、さらにブログを読まれるにはSNSで記事を宣伝しましょう。
SNS集客をするメリットは以下のとおり。
- SEO対策が関係ない
- ブログ初心者でも読んでもらえる
- ブランディングしやすい
- ファンが増えれば安定した集客が可能
- ターゲットの読者を集めやすい
なんと言ってもSNSに記事を投稿すれば、ブログ運用歴にかかわらずあなたの記事を見つけてもらえるのが大きなメリット。
まずはブログの利用者数が多くて相性バツグンなTwitterから集客を狙いましょう。
④画像や図解を増やす
文章を読むのが苦手な人に読み進めてもらうためには、画像や図解を積極的に使うのが効果的です。
視覚的に情報を伝えやすいことから、以下のようなメリットがあります。
- 内容の理解が深まる
- 他記事と差別化しやすい
- 飛ばし読みでも注目される
筆者も見出しごとに画像を必ず挿入していますが、これも読んでいるあなたに見やすくするための一工夫。
画像や図解を見てもらうことで記事での滞在時間も伸ばしやすく、SEO対策としても最強ですよ。
⑤使用する色は3色まで
ブログに使う色は極力減らしたほうがよく、ベースの黒を除いて3色以内におさめるのがベスト。
1つの記事に「赤・青・黄・緑・紫…」など複数の色を入れても注目すべき箇所が分からなくなってしまいます。
それぞれの色でどのような場合の強調をするのか役割を考え、使い分けていきましょう。
ブログが読まれないのは改善できる:まとめ






ブログが読まれない理由と、読まれるブログを作るためにすべきことを徹底解説してきました。
本記事の重要なポイントをまとめると、以下のとおりです。
- WordPressでブログを運営する
- キーワードを軸に記事を書く
- 検索流入とSNS流入を掛け合わせる
ブログが読まれないのには必ず理由があります。
まずは本記事で紹介した対策方法を万全に意識して、読まれるブログを作っていきましょう。
ブログ初心者でも簡単に取り組めるSEO対策について、詳しくは以下の記事でまとめているので合わせてご覧ください。
コメント