



・簡単に埋め込めるのか気になるな…
このような悩みを解決します。
- ブログにTwitterを埋め込みする方法
- ブログにTwitterを埋め込みするメリット
- ブログにTwitterを埋め込みするデメリット
本記事では、以下のような感じでブログ記事にTwitterを埋め込む方法を画像付きで解説。
「いいねが欲しいな…」
って思う人は多いはず。せっかくツイートするなら、目に見える数字も気になりますよね。でも体感的にいいね狙おうとすると滑るんです。ワックスかけた直後の床レベルで滑る。反応もらうことばかり考えず、自分の想いを素直に伝えるのがいいですぜ🥳(心の中でいいね待機中)
— リョウ🥝200記事継続ブロガー (@lu3ry2ou) December 28, 2020
Twitterの埋め込みはブロガーなら確実に押さえておくべきポイントのため、本記事を参考にやり方を覚えてみましょう。
ブログにTwitterを埋め込みする方法【画像付きで説明】






ブログにTwitterを埋め込みする方法について、以下の3パターンを想定して解説していきます。
- ブログにツイートを埋め込む方法
- ブログにリプライを埋め込む方法
- ブログにフォローボタンを埋め込む方法
それぞれ覚えておくことで、効果的にTwitterをブログに埋め込むことが可能に。
では順番に説明していきますね。
①ブログにTwitterのツイートを埋め込む方法
ブログにTwitterのツイートを埋め込むのであれば、ツイートのHTMLコードを取得するのがもっとも簡単です。
以下のような感じで埋め込めます。
【 Twitterをやるメリット 】
①誰でも発信者になれること毎日「何かネタないかな…」と思考する状態になれて、圧倒的に視野が広がる。ただ起きて本業して寝るだけのロボット的な生活だと脳が活性化しない。インプットとアウトプットも組み合わさって最強。100歳になってもボケない自信あります。←
— リョウ🥝200記事継続ブロガー (@lu3ry2ou) January 22, 2021
HTMLコードと聞くと難しく感じるかもですが、20秒もあればすぐできるので一緒にやってみましょう。
まずはパソコン上から、ブログに埋め込みたいツイートを開きます。
するとツイートの右上に「…」と並んだメニューマークが表示されるので、クリックしてください。
メニュー欄が表示されるので、「ツイートを埋め込む」という項目を押しましょう。
上記のような英語で書かれたコード取得画面が表示されたら、「Copy Code」と書かれた青いボタンをクリックします。
上記のようなチェックマークが表示されるので、HTMLコードがコピーできた状態になります。
そのままWordPressを開き、ツイートを埋め込みたい記事の執筆画面を表示させましょう。(ここではテキストエディタの説明)
埋め込みたい箇所にカーソルを合わせたら、「Ctrl+V(macならcommand+V)」を押してコードを貼り付けます。
上記のようなHTMLコードが貼り付けられたらOKです。
ビジュアルエディタもしくはプレビューボタンを押して、ツイートが正常に埋め込めているか確認してみましょう。
【 Twitterをやるメリット 】
①誰でも発信者になれること毎日「何かネタないかな…」と思考する状態になれて、圧倒的に視野が広がる。ただ起きて本業して寝るだけのロボット的な生活だと脳が活性化しない。インプットとアウトプットも組み合わさって最強。100歳になってもボケない自信あります。←
— リョウ🥝200記事継続ブロガー (@lu3ry2ou) January 22, 2021
上記のようにツイートが表示されたら埋め込み完了です。
慣れれば数十秒でコード取得から記事貼り付けまでできるようになるので、積極的に使ってみましょう。
ブロックエディタにて埋め込む場合
WordPressでブロックエディタを使っている場合も、ツイートの埋め込みは簡単にできます。
ツイートのHTMLコードをコピーできたら、執筆画面を開いて埋め込みたいブロックのメニューを表示してください。
上記のように「カスタムHTML」という項目があるはずなので、クリックしてください。
上記のようにんHTMLを入力するボックスが表示されるので、取得したコードを貼り付けてください。
貼り付けができたら、HTMLコードの上部にある「プレビュー」を押してみてください。
上記のようにツイートが執筆画面に表示されるようになると思います。
ブロックエディタでもツイートは簡単に埋め込めるので、ぜひ使ってみてくださいね。
②ブログにTwitterのリプライだけを埋め込む方法
ブログにTwitterのリプライだけを埋め込みたい場合もありますよね。
とはいえツイートを埋め込む方法では会話全体が埋め込まれて長くなってしまい、読むときに不便です。
必要なリプだけ埋め込むようにできる方法をさっそく説明していきましょう。
まずは埋め込みたいリプライを開き、右上にある「…」のマークをクリックしてください。
メニュー欄が表示されたら、「ツイートを埋め込む」を押せばOKです。
上記のようにリプライの埋め込みボタンを押しても、会話全体がプレビューとして表示されてしまいます。
ここで埋め込みたいリプライだけを表示させるべく、「set customization options.」と書かれた水色の文章をクリックしてください。
上記のような英語がババっと出てくるので、「Hide Conversation(会話を非表示)」にチェックマークを入れましょう。
すると、先ほど選択したリプライのみが表示されるようになります。
プレビューで正しく表示できていることが確認ができましたら、青い「Update」ボタンを押してください。
最後に「Copy Code」をクリックすれば、リプライだけを切り取ったHTMLコードが取得できます。
このコードをWordPressの記事に貼り付けることで、問題なくリプライのみのツイートが表示できるようになるはずです。
③ブログにTwitterのフォローボタンを埋め込む方法
ブログにフォローボタンを設置することで、記事の読者にTwitterアカウントをフォローしてもらいやすくなります。
ここでは以下のようなボタンを作れるようになりましょう。
まず最初に、以下のリンクをクリックして公式Twitterの埋め込みコード作成ページを開いてください。
トップページが表示されたら少し下にスクロールすると、上記のような形式を選ぶ画面が表示されます。
ここでは「Twitter Buttons」をクリックしてください。
次にどんなボタンを作りたいのか聞かれるので、「Follow Button」を押しましょう。
フォローボタンに使うアカウント名を入力する画面が表示されます。
空欄にアカウント名を入力し(他人のアカウントでも可)、右の「Preview」ボタンをクリックしてください。
フォローボタンのHTMLコードが作成されるので、「Copy Code」を押して取得してから記事内に貼り付けましょう。
記事の最後にフォローボタンを設置していると、興味をもった読者にクリックしてもらいやすいですよ。
ブログにTwitterを埋め込みするメリット5つ






ブログにTwitterを埋め込みするメリットとしては、以下の通りですね。
- 記事の信頼性がアップする
- 有名人の画像などを含めやすい
- ブログの滞在時間を伸ばせる
- アンケート結果を載せられる
- 視覚的に変化をつけられる
上記の5つについて、1つずつ解説していきましょう。
①記事の信頼性がアップする
ブログにTwitterを埋め込みするメリット①は、「記事の信頼性がアップする」です。
Twitter上の客観的な意見を取り入れることで、読者もより安心して記事を読み進めてもらえます。
自分がブログで売りたい商品をTwitterで検索し、利用者の意見を積極的に使っていきましょう。
②有名人の画像などを含めやすい
ブログにTwitterを埋め込みするメリット②は、「有名人の画像などを含めやすい」です。
トレンド記事などを作成する場合に芸能人の画像を使おうとすると、著作権の侵害で訴えられる可能性も否定できません。
とはいえTwitter上にある画像であれば、「引用」という形で利用できるため安全に使えますよ。
③ブログの滞在時間を伸ばせる
ブログにTwitterを埋め込みするメリット③は、「ブログの滞在時間を伸ばせる」です。
Twitterからツイートを引用することで記事そのものの情報量に厚みが増すため、読者が目を通す箇所も増えます。
結果として滞在時間アップに貢献し、SEO評価が高まる可能性もあるのでおすすめですよ。
④アンケート結果を載せられる
ブログにTwitterを埋め込みするメリット④は、「アンケート結果を載せられる」です。
Twitterのアンケート機能を活用して、自分の主張を裏付けたツイートを記事に挿入することができます。
信頼性の担保にも繋がるので、Twitterを活用させつつコンテンツの質をさらに上げていきましょう。
⑤視覚的に変化をつけられる
ブログにTwitterを埋め込みするメリット⑤は、「視覚的に変化をつけられる」です。
記事に文章がぎっしり詰まっていると、読者の目線から見てもあまり読み進めたくはありませんよね。
離脱率を下げる効果もみられるので、見やすい記事を作るためにもツイートを活用していきましょう。
ブログにTwitterを埋め込みするデメリット3つ






ブログにTwitterを埋め込みするメリットとしては、以下の通りですね。
- ページ表示速度が落ちる
- 読みづらくなる場合がある
- 引用が禁止されているアカウントもある
上記3つについてサクッと確認していきましょう。
①ページ表示速度が落ちる
ブログにTwitterを埋め込みするデメリット①は、「ページ表示速度が落ちる」です。
ツイートを埋め込むことで記事の情報量が増えてしまう分、ページが重くなってしまいがち。
思考停止でツイートを貼りすぎてしまっても、逆にSEO評価の低下につながるかもしれないのでご注意ください。
②読みづらくなる場合がある
ブログにTwitterを埋め込みするデメリット②は、「読みづらくなる場合がある」です。
長文のツイートを引用してしまうと性質上、縦長になってしまうため画面の占有率を圧迫してしまう可能性があります。
埋め込むツイートは引用するのに適切な大きさかどうかもチェックするようにしましょう。
③引用が禁止されているアカウントもある
ブログにTwitterを埋め込みするデメリット③は、「引用が禁止されているアカウントもある」です。
プロカメラマンなどクリエイターのアカウントでは、「引用はご遠慮ください」と書かれたツイートもあります。
埋め込みで引用させてもらう側なのですから、相手の指定したマナーは守るように意識しましょう。
ブログにTwitterを埋め込みする方法:まとめ






ブログにTwitterを埋め込みする方法を解説してきました。
最後に本記事で紹介した重要なポイントをまとめていくと以下のとおりです。
- Twitterの公式サイトから簡単に埋め込みできる
- コンテンツの質を高められる
- 目的を持ってツイートを埋め込む
ツイートをブログに埋め込むことで、客観的な意見を含めたり信頼性をアップさせたりできます。
誰でも簡単にできてしまうので、本記事を参考にして効果的に活用していきましょう。
さらに質の高いブログを作りたいという方は、アクセス数を高めるヒントをまとめた以下の記事も合わせてご覧ください。
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