
実際、おいしいのかなぁ…?
このような疑問に答えていきます!
マンゴツリーカフェは都内を中心に全国で15店舗ほど展開しているタイ料理店で、本場・バンコクにもお店があります。
カフェという名前ですが、実際は普通のレストランです。
僕はタイ料理が好きで、都内の様々なタイ料理店に行っているのですが、マンゴツリーカフェの食事は非常に美味しいです!
というわけで、今回は僕が訪れたマンゴツリーカフェ豊洲のランチレビューを中心に紹介していこうと思います。
・都内で10店以上のタイ料理屋に行った事がある
マンゴツリーカフェの基本情報
2019年12月現在、全国15店舗にて営業しています。
<東京以外>大宮、川崎、横浜、名古屋、大阪、EXPO CITY、天神
半数以上が関東地方の店舗となっていますね。
マンゴツリーカフェのコンセプトは以下の通りです。
「マンゴツリーカフェ」はレストラン「mango tree」の姉妹店として、タイ伝統の味をカジュアルに、「微笑みのおもてなし」で皆さまをお迎えします。
洗練された都会の人たちの休日をイメージしたカフェレストランで、肩肘張らずに、お料理を心ゆくまでお楽しみいただけます。(公式サイトより引用)
気軽においしいタイ料理を味わう事ができますよ!
マンゴツリーカフェ豊洲の基本情報
僕が食事をした豊洲店の情報を記載します。
所在地 | 東京都江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲3F |
営業時間 | 11:00〜23:00 (ラストオーダー22:00) ※ディナータイムは17:00から |
席数 | 84席 |
予約 | 可能 |
窓側席 | あり |
喫煙席 | なし(全席禁煙) |
キッズメニュー | あり |
ららぽーと豊洲3階のレストラン街にあるため、ショッピングの途中でも気軽に寄りやすいのが魅力ですね♪
マンゴツリーカフェのレビュー
それでは早速、マンゴツリーカフェ豊洲に向かいましょう。
お店のある、ららぽーと豊洲は最寄りの豊洲駅から徒歩5分弱です。
巨大ショッピングモールなので、迷わずにたどり着けます。
3階のレストラン街にマンゴツリーカフェはあります。
混雑状況と雰囲気
僕は休日の午後1時すぎに事前予約をせず訪れたのですが、2組待ちでした。
店の入り口にEPARKの発券機があるので、人数やベビーカーの有無を選択するとレシートのような整理券が出てきます。
だいたい3分待ちくらいで入店したので、回転率はそれなりに良かったと思います。
客層は豊洲という場所柄、ファミリーや主婦の方が多めという印象です。



窓側は景色が綺麗という事もあり、なかなか席は空きません。
店内はほぼ満席でしたが、空間を広く使って席を配置しているため、ストレスなく快適に過ごせました。
子連れの方が多く、騒がしく感じてしまう事もあるかもしれませんが、逆に小さい子どもがいる方にとっても安心して入店できるといえるでしょう。
ランチメニュー
マンゴツリーカフェのメニューはランチとディナーで異なります。
週末のランチメニューの一部を以下に載せました。(消費税10%込価格)
- 鶏のガパオ(990円)
- 海老のグリーンカレー(1,050円)
- センレックトムヤム(1,150円)
- マンゴツリーカフェプレート(1,700円)
- マンゴプリン(300円)
- タピオカココナッツミルク(300円)
メニューには、様々なタイ料理を少しずつ楽しめるマンゴツリーカフェプレートが大きく書かれており、一番のオススメのようでした。
センレックナーム(タイの汁麺)、鶏のガパオ、グリーンカレー、ジャスミンライスなどが味わえます。



鶏のガパオとグリーンカレーの2種類を半分ずつ食べられるセットメニューもありました。(税込1,350円)
ディナーメニュー
今回はランチしか食べなかったのですが、店頭にディナーメニューの一部が展示されていたので、その情報をお伝えします。(消費税10%込価格)
- 豚のガパオライス(1,230円)
- センレックトムヤム(1,250円)
- 豚挽き肉とハーブのスパイシーサラダ(Lサイズ980円)
- 丸鶏のBBQグリル(Full2,800円)
センレックトムヤムは昼と夜の共通メニューのようですが、夜は価格が100円アップしていました。
やはり食事は夜の方が高めです。
ですがディナー限定メニューも美味しそうなものばかりだったので、ぜひ食べに行ってみたいですね!
食事の感想
僕が今回食べたのはセンレックトムヤム(トムヤムヌードル)です。
タイ料理として有名なトムヤムクンスープに米麺を入れて作られた料理で、僕が最も好きなタイ料理の一つです。
今日のお昼はマンゴツリーカフェのトムヤムヌードルを食べてきました🌶️
初めて訪れたのですが、レモングラスの茎まで入っており、爽やかな風味と美味しい辛味の両方が楽しめました✨
口内タイ旅行ができて最高に幸せです🇹🇭
帰ったらブログ書き進めるぞ~👊 pic.twitter.com/OhlWwhEwRo
— リョウ@コミュ障大学生ライター (@lu3ry2ou) 2019年12月7日
爽やかな辛さが広がる
まず一口目を食べた感想としては、レモングラスの風味がしっかりしていること!
トムヤムヌードルは酸っぱ辛いのが特徴ですが、日本で食べると辛さが上回ってしまい、「酸っぱい」部分があまり感じられないものが多かったんです。
でもマンゴツリーカフェはレモングラスの茎まで入れられていた事もあり、「爽やかな酸っぱさ」が存分に楽しめました!



そのため、すごく辛いというわけでもなく、食べ終わるまで水を一口も飲まずに食べ進められました。
パクチーの存在感もしっかりしていて、食べ進めるごとに口の中がリフレッシュされていくのは、トムヤムヌードルならではの感覚ですね!
初めてトムヤムヌードルを食べるという方にも、全力でオススメできます。
もちもちの米麺
もう一つお伝えしたいのが、ライスヌードル(米麺)です!
料理名の「センレック」がこれに当たります。
東南アジアの麺といったら、やはりライスヌードルです。
たまに日本人の好みに合わせて中華麺を使用しているトムヤムヌードルもあります。
ですが、あれだとラーメンに近い感覚になってしまい、タイ料理っぽくないんですよね…。
でもマンゴツリーはタイ伝統の味を提供しているというだけあって、美味しいライスヌードルを使用しています。
ツルツルもちもちとした食感がたまりませんよ!



今回はお昼ご飯という事もあり、センレックトムヤムだけしか食べませんでした。
しかしこれだけ美味しい料理を食べられたので、他のメニューも絶対に美味しいはずですよ!
まとめ
今回はマンゴツリーカフェのレビューを中心に解説してきました。
料理の価格はランチとしては高めだったのですが、本物のタイ料理を日本で食べるならばハズレのない店だといえるでしょう!
マンゴツリー系列の店はカフェを含めて4種類あります。
その中のマンゴツリーキッチンであれば、もう少し安い価格でタイ料理を楽しむことができ、テイクアウトも可能です♪
店舗数も多くあるので、自分に合ったスタイルでマンゴツリーの本格タイ料理を味わってみてくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント