
・そもそも、どこで買えるのか知りたい…。
このような悩みを解決します。
せっかくタイ旅行に行ったのなら、お得に珍しいお土産を買いたいですよね。
そう考えているならば、バタフライピーという植物で作ったハーブティーがおすすめです。
日本ではまだ知名度も高くないので、お土産に買うと驚かれますよ。
本記事では、バタフライピーティーがタイ土産におすすめの理由や、購入場所、飲み方を解説します。
・バタフライピーの購入場所
・バタフライピーティーの飲み方
バタフライピーがタイ土産におすすめの理由
バタフライピーティーがタイのお土産としておすすめの理由は、以下の通りです。
- 美容効果が高い
- 青い飲み物は珍しい
- スーパーで気軽に買える
- 不老不死のお茶と言われている?
これらについて解説します。
美容効果が高い
バタフライピーとは、タイ原産のマメ科の植物です。
毎年夏の時期になると、写真のように鮮やかな青い花を咲かせます。



バタフライピーの花が青いワケは、ブドウやブルーベリーで有名なアントシアニンが、多く含まれているからです。
その量は、なんとブルーベリーの4倍以上!かなりの量を含んでいます。
バタフライピーにはブルーベリーの4.2倍のアントシアニンが含まれています。
(マルシェ青空から引用)
アントシアニンには、目や血管の老化といった原因にもなる、体の酸化を抑える効果があります。
体を若々しく保つための成分をたくさん含むバタフライピーは、美容にもピッタリですね。
青い飲み物は珍しい
日本人が想像する青い飲食物といえば、かき氷のブルーハワイくらいしか思い浮かばないのではないでしょうか?
そのため、「青いもの=怪しい」と考えている人も多いかもしれません。
ですが、バタフライピーティーは自然界に存在する植物をお茶にしたものなので、全く怪しいものではないです。
着色料も使われていないため、むしろブルーハワイよりも安全です。
実際に筆者もお土産として、友人にバタフライピーティーを渡したところ、かなり驚かれました。



見た目も楽しく、安心して美味しく飲めるのはバタフライピー最大のメリットです。
スーパーで気軽に買える
日本でバタフライピーティーは見かけないため、「タイでも手に入りにくいのでは?」と思うかもしれません。
ですがタイは原産国ということもあり、スーパーのお茶コーナーで普通に入手できます。
さらに首都のバンコクでは、バタフライピーを使ったカフェも存在しているほど、身近な飲み物です。
https://www.instagram.com/p/BYCsmlIHHVC/?utm_source=ig_web_button_share_sheetバタフライピーをラテにしても、かなりお洒落になりますね。



タイで実際に購入した時の情報については後ほど紹介します。
不老不死のお茶と言われている?
最近はテレビで見る機会の多い実業家のローランドさんも、バタフライピーティーを愛用しています。
自らバタフライピーをタイから取り寄せ、日本でお茶を販売してしまうほど。
2019年11月11日Amazonにて「THE BLACK ROLAND TEA」の販売を開始いたしました。ROLANDの美しさの秘訣ともいわれるButterfly Pea(バタフライピー)をROLAND自らがプロディース。
(ローランドティーブログから引用)
こちらのお茶は、実際にアマゾン
さらにローランドさんは、バタフライピーを「不老不死のお茶」と読んでいます。
実際に豊富なアントシアニンの他、薄毛予防やアンチエイジングなどに効果があるため、不老不死に近い効果も得られますよ。



バタフライピーの購入場所
バタフライピーを筆者がバンコクで購入した時の情報を公開します。
- 場所…エムクオーティエ内のスーパー(BTSプロンポン駅そば)
- 商品…レモングラス・バタフライピーティー(50g)
- 価格…147バーツ(約500円)
それぞれ見ていきましょう。
場所
筆者はエムクオーティエというショッピングセンターにあるスーパーで、バタフライピーティーを買いました。
最寄りのプロンポン駅から直結しているので、アクセスも便利です。
商品
購入したのは、レモングラス・バタフライピーティーと書かれたお茶です。
ティーバッグのお茶が20個くらい入っていました。
価格
147バーツと書かれており、日本円にすると約500円といった感じです。
日本で購入すると、同じ50gのお茶が1,000円以上する場合が多いので、やはりバンコクの方がお得に買えます。
日本でバタフライピーティーを買うなら
「タイに行く予定はないけど、バタフライピーが気になる…」という方もいるでしょう。
もちろん、日本で購入することも可能です。店舗なら、カルディや成城石井に売っている場合があります。
しかし、かなりレアなお茶なので、なかなか見つけられないのも事実です。
確実に買うためには、ネットショッピングが一番楽ですよ。
バタフライピーティーの飲み方
バタフライピーの飲み方は、いたって簡単です。
筆者が購入したティーバッグ式のお茶を、実際に入れた手順を紹介します。
実際に2杯分のバタフライピーティーを作りましたが、お湯をかけるとすぐに青い成分が出てきます。
パッケージには「お湯を入れたら2〜3分放置」とありますが、2分もしないうちに完成しています。
実際に1杯目(右)のお茶と2杯目(左)のお茶を比べてみたところ、1杯目の方は紺に近い色になっていました。
2杯目はターコイズブルーの完璧な色に仕上がったので、最長でも1分半ほど蒸らせば良さそうです。



バタフライピーはかなりおすすめ
いかがだったでしょうか?本記事ではタイ土産にぴったりなバタフライティーについて解説しました。
日本では珍しい、青くて健康なお茶をぜひ、お土産にしてみてくださいね。
家族や友人からビックリされること、間違いなしです。
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