【THETAレビュー】使い道は?ディズニーランドで使ってみた!

購入したシータSの写真
困ったさん
・360度カメラってどうなの?

・THETAを買おうか迷ってる…。

このような疑問を解決します。

2020年の元旦、ヨドバシカメラで360度カメラ・THETA(シータ)の福袋を購入しました。

最近は使っている人も見かけるようになってきましたが、実際に使い道はあるのか?

 

買おうか迷っている人もいるでしょう。

結論として、THETAを買って良かったと思っています。

 

本記事では、THETAを購入するメリットや、初めて使用したレビューを紹介していきます。

記事の内容
・THETAの使い道は?
・THETAをディズニーランドで使ったレビュー

目次

THETAの使い道は?

シータSの写真

THETAの使い道がなければ、買う意味はないですよね。

筆者の以下のような用途で使えると思います。

  • 話のネタになる
  • 面白い写真を撮る
  • 5G時代に合った写真を撮る
  • お店や旅行先のレビューをする

これらについて解説します。

話のネタになる

まだ日本ではTHETAをはじめ、360度カメラがそれほど普及しているとは言えません

観光地に行ってもみんなスマホで写真を撮る人がほとんどです。

 

だからこそ、あえて360度カメラで写真を撮ると、いい話題にできたりします

筆者も知り合いに360度カメラを持っている人がいなかったため、購入した時でさえ「すごい!」と驚かれました。

面白い写真を撮る

普段スマホで撮っている写真は、カメラを向けていた方向しか収めることができませんよね。

外カメラ写真を撮ったとしたら、内カメラ側の景色は写真に写せません。

 

ですが360度カメラのTHETAを使うと、今自分がいる場所全ての景色を一度に撮ることができるのです。

撮った写真はスマホやパソコン上で好きな角度を選んで見られるため、新感覚の写真として思い出に残せますよ。

5G時代に合った写真を撮る

360度の写真を撮るということは、その分容量の重たい画像になってしまいます。

SNSなどを通して他人にシェアしたいと思っても、画像が重すぎて開けなければ意味がないです。

 

ですが2020年は5G元年となります。データ通信の速度が4Gの時よりも格段に速くなるのです。

そのため重たい画像であっても、通常の写真と同じようにサクサク開けるようになります。

 

360度画像やVRといったリアリティのある映像もさらに流行していくかもしれません。

せっかく5Gがスタートするなら、THETAで時代の流れに乗った360度画像を撮ってみるのはアリですよ。

お店や旅行先のレビューをする

THETAは「その場の雰囲気を最大限に伝えたい!」という時に最も役立ちます。

例えばこんな時ですね。

  • レストランの店内がオシャレ
  • 展望台から見た景色が綺麗
  • 宿泊先のホテルがかなり広い

 

こんな場合は一つの方向からの画像では素晴らしさが伝わりにくいことも多いです。

360度画像は、その場にいない人でも臨場感のある画像を楽しめる点で、大きなメリットになります。

THETAのレビュー@ディズニーランド

ディズニーランド – Spherical Image – RICOH THETA


THETAの購入後、友人とディズニーランドに行く機会があったので、早速レビューしてみました。

上の画像はスプラッシュマウンテン付近の360度画像ですが、初使用でも綺麗に撮れたと思います。

 

実際に使ってみた感想は、以下の通りです。(THETA Sを使用しています)

  • スマホとの接続が簡単
  • 自撮り棒はあった方がいい
  • 読み込みに20秒ほどかかる
  • 夜景も綺麗に撮れる

それぞれ見ていきましょう。

スマホとの接続が簡単

事前にスマホにTHETAのアプリを入れ、手持ちのTHETAを登録しておけば、電源を付けるだけで勝手に認識してくれます。

後はスマホのカメラボタンまたはTHETAのシャッターボタンを押せば撮影可能です。

 

スマホのカメラボタンを押して写真を撮っても、すぐに反応したのはかなり良かったです。

自撮り棒はあった方がいい

ディズニーランド – Spherical Image – RICOH THETA

360度カメラのために自撮り棒を使うのは抵抗があったのですが、綺麗な写真を撮るには必須アイテムです。

やはりTHETAと手の距離が近すぎると、手が大きく写ってしまいます。

 

自撮り棒を使っての撮影は、自動で棒の写り込みを消してくれるので、10倍くらい綺麗な写真になりますよ。

高い所から撮影できるため、より立体感のある写真が撮れます

 

筆者が利用している自撮り棒は以下のものです。

自撮り棒にねじ穴のような突起があるため、そこにTHETAをくっつける感じですね。


ちなみにディズニーリゾートでは、自撮り棒を伸ばして使うのは禁止されていますので、短いまま使用する必要があります。

読み込みに15秒ほどかかる

写真を撮った後は、THETAのWi-Fi通信で自動的にスマホ側へ写真が送られます。

でもこの転送時間が15秒近くかかるため、ちょっと長いな〜と感じてしまいました。

 

電波の良い時は10秒もかからずに送られるのですが、この点は不満でした。

何かエラーが起きて送れないということは無かったです。

夜景も綺麗に撮れる

ディズニーランド – Spherical Image – RICOH THETA


実はそこまでTHETAの画質に期待していなかったのですが、思っていたよりも画質は良かったです。

もちろんスマホで撮った写真には負けますが、夜でも建物がしっかり写っています

 

ライトアップやビル群の夜景を撮る時にも、360度カメラは大活躍ですね。

まとめ

本記事のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事をまとめると、こんな感じです。

  • 普通の写真よりも面白い写真が撮れる
  • 実際にその場にいるような雰囲気を味わえる
  • THETAは気軽に使いやすい
  • 購入前にレンタルで試すのがおすすめ

 

5Gの到来などで、360度カメラは今後も需要が伸びることが予想されます。

ぜひTHETAを使って、最先端の写真撮影に挑戦してみましょう。

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この記事を書いた人

1999年生まれの男子大学生。あなたの生活を1UPさせる情報や、学校生活について発信。渋谷でWebライターのインターンに励みながら、個人ブログの『リョグブログ』を運営中。休暇中は旅行に出掛け、アクティブに活動。ご依頼はお問い合わせフォームへ。

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